喜多方ふるさと振興株式会社 道の駅ふれあいパーク喜多の郷 

2022/03/05 (土) 〜 2022/03/27 (日)

美術館では、公募作品で構成する「２０２１公募：ふるさとの風景展in喜多方」を開催します。入賞・入選作品と昨年度の大賞受賞者による招待作品計５３点を紹介します。
　この公募展は、描く人それぞれがイメージする「ふるさとの風景」から、観る側も改めて「ふるさと」を意識してほしいという願いが込められています。
　全国から寄せられた力作をどうぞご覧ください。
●会　　期　3月5日（土）から3月27日（日）まで
●開館時間　午前１０時から午後６時まで（最終入館は午後５時３０分）
●休館日　毎週水曜日
●観覧料　一般３００円、小・中・高校生１００円、６５から７４歳１５０円、未就学児・７５歳以上　無料
●お問合せ先　喜多方市美術館　電話0241-23-0404
●ホームページ　http://www.kcmofa.com

2022/01/20 (木) 〜 2022/02/06 (日)

会津地区の高校と連携して「高校生・あいづ美術展」を開催します。
生徒たちによる日頃の研鑽の成果と、生き生きとした感性が光る作品の数々をお楽しみください。

会　場/喜多方市美術館（喜多方市字押切二丁目２番地）
会　期/2022年（令和4年）1月20日（木）から 2月6日（日）
休館日/毎週水曜日
開館時間/10：00から18：00（最終入館時間17：30）
観覧料/無料
主　催/喜多方市美術館・福島県高等学校教育研究会美術工芸部会会津支部
出品校/福島県立会津高等学校、福島県立葵高等学校、福島県立会津工業高等学校、福島県立喜多方高等学校、福島県立川口高等学校、福島県立坂下高等学校、福島県立会津支援学校高等部、会津若松ザベリオ学園高等学校
◎問い合わせ先/喜多方市美術館　TEL.0241-23-0404　喜多方市字押切2-2　　
　　　　　　　　HP　http://www.kcmofa.com/

2021/12/18 (土) 〜 2022/01/10 (月)

喜多方市美術館では、コレクションの一部を紹介する「収蔵作品展」を開催しています。
今回は、「植物」をテーマに、草花や木を題材にしている作品と新収蔵作品をあわせて約40点展示します。
本展では、19名の作家による日本画、油彩画、水彩画、版画の作品をご紹介します。植物そのものを
描いた作品や、想像の世界に イメージとして取り入れている作品など、表現方法も様々にみられます。作家の豊かな創造力と、作品を彩っている草木の表現にご注目ください。

◎会　期/12月18日(土)から1月10日(月・祝)
◎場　所/喜多方市美術館
◎時　間/10:00から18:00(最終入館17:30)
◎休館日/12月22日(水)・28日(火)から1月5日(水)
◎観覧料/一般130円、小・中・高校生50円、65歳以上75歳未満60円、未就学児・75歳以上　無料

【関連事業】★学芸員による作品解説
◎日　時/12月26日(日)・1月9日(日) 各日14:00から
◎場　所/喜多方市美術館展示室
　　　　当館学芸員が作品について解説します。
◎参加費/無料　※当日の観覧券が必要です。
◎定　員/10名　※事前申込みが必要です。

○喜多方市美術館　TEL.0241-23-0404　喜多方市字押切2-2　　
　　　　　　　　　HP　http://www.kcmofa.com/

2021/10/16 (土)

2021 喜多の郷祭り
日時：令和3年10月16日（土）10:00〜

【イベント開催の趣旨】
コロナウイルス感染が終息しない中で私たち観光、飲食業をはじめ市内の多くの事業者が経営に苦慮しています。更に今年は東日本大震災10年目の節目の年です。
今回私たちは一日も早い東北の完全復興の応援をすべく、双葉郡広野町と陸前高田市の産品を準備して地元の同業者の皆さんと一緒に開催いたします。あの日、あの時結んだ私たちの「絆」を大切に！
会場内での飲酒はご遠慮下さい！（酒類の持込み禁止）


【スケジュール】
10:00〜 　　　地元農産物・物産即売会
15:00〜16:00　喜多方歌謡クラブカラオケショー
16:00〜16:30　山口 流亜さんカラオケショー
16:30〜17:00　母心 関あつしさん 絵本サイン会＆トークショー
19:00〜19:30　東日本大震災10年 復興応援花火大会


【施設内の感染対策】
三密の回避、マスクの着用、手指消毒、検温、設備の消毒、入場制限等の徹底を図りながら開催いたします。
ご協力お願いいたします。

2021/09/18 (土) 〜 2021/11/03 (水)

●会　　　期/令和３（2021）年9月18日（土）〜11月3日（火）
●開館時間/午前10時〜午後6時（展示室への入館は午後5時30分まで）
●主　　　催/喜多方市美術館
●特別協力/公益財団法人せたがや文化財団、世田谷美術館
●協　　　力/公益財団法人　野口英世記念会
●後　　　援/福島民報社、福島民友新聞社、朝日新聞福島総局、読売新聞東京本社福島支局、毎日新聞福島支局、産経新聞福島支局、河北新報社、NHK福島放送局、福島テレビ、福島中央テレビ、福島放送、テレビユー福島、ラジオ福島、ふくしまFM、喜多方シティエフエム
●展覧会の概要
向井潤吉(むかい　じゅんきち、1901-1995)は、京都出身の洋画家です。関西美術院に学び、ヨーロッパ留学を経て、昭和８(1933)年に東京・世田谷にアトリエを構え、長く創作の拠点としました。終戦の年の秋に新潟県川口村(現長岡市)を訪れ、古民家をモチーフとした作品を制作して以来、日本各地を旅しながら、高度成長期の中で失われゆく茅葺き屋根の古民家を40年以上にわたって描き続けました。向井の制作スタイルは、心惹かれる風景や民家の前にイーゼルを立て、その場の風光を感じながら作品を描くというものでした。作品には、風景そのものだけではなく、地方独特の自然環境や人々の暮らしに対する感慨までもが表現されており、観る人への共感を誘います。古民家を巡る旅の中で、向井は東北地方に度々訪れており、特に岩手・山形・福島の3県には頻繁に足を運びました。県内では、初夏から晩秋にかけて、中山宿などの古くからの宿場町、猪苗代町や南会津の町村を取材しています。本展覧会は、向井潤吉作品を多く所蔵する世田谷美術館の特別協力のもと、東北地方と新潟県を題材とした油彩画・水彩画約45点を紹介します。作品を通して、かつての風景に想いを馳せ、それぞれの地域に根ざした暮らしの多彩さを感じていただければ幸いです。

●観覧料/一般　600円、小・中・高校生　250円、65歳以上75歳未満　300円、未就学児・75歳以上　無料
●休館日/毎週水曜日
●お問合先/喜多方市美術館　〒966-0094 喜多方市字押切2丁目2番地
　　　　　TEL 0241-23-0404、FAX 0241-23-0406
　　　　　
※新型コロナウイルス感染対策によります市内公共施設喜多方市民の利用限定措置は、９月21日（火）から解除となりました。今後ともよろしくお願いいたします。
※来館やイベントに参加される際は、マスクの着用・手指消毒等のご協力をお願いします。
※詳しくは、喜多方市美術館HPをご覧ください。　　URL　http://www.kcmofa.com/