ふるさと振興のイベント案内

ふるさと振興で行われるイベントや、喜多方市や周辺市町村での出来事などを発信していきます。

また、ふるさと振興で行われたイベントなどお得情報などもご覧ください。

「収蔵作品展 満ちた光と沈む影」の開催について (喜多方市美術館)

2023/04/22 (土) 〜 2023/05/28 (日)

□展覧会概要
 喜多方市美術館は、主に会津地方や福島県出身の作家、または県内に特別な思い入れがある作家とその作品にスポットをあてています。
 本展では「光と影」をテーマに、油彩画や日本画、版画の収蔵作品を約50点展示します。会津地方の山々や田園に差し込んだ光を繊細な色の濃淡で描いた風景画、空間と質感を光と影のコントラストで描いた静物画を紹介します。また、作家が感じた希望や安らぎ、不安や恐れなどの感情や心境の変化をさまざまな明度や彩度で描かれた作品も合わせて展示します。
 光と影の表現は、古くから美術作品に効果的な用いられ方をしています。観る人の心を包み込むような、淡く温かな光や静寂とした影で表現された世界をお楽しみください。
●会期 2023年4月22日(土)から5月28日(日)
●休館日 毎週水曜日、5月8日(月) ※5月3日(水・祝)は開館します。
●開館時間 午前10時から午後6時まで(最終入館 午後5時30分)
●観覧料
一般 130円、高校生以下 50円、65歳以上75歳未満 60円、未就学児・75歳以上 無料
●主催 喜多方市美術館
●問合先  電話0241-23-0404
●URL http://www.kcmofa.com

□展示作家
小堀貞 / 酒井三良 / 伊藤将和 / 北城貴子 / 渡部周三 / 真柴毅 / 石山富彦 / 金澤文利 / 安斉重夫 / 長谷川雄一 / 星博人 / 駒井哲郎 / 靉嘔 / 山中現 / 冨樫京子 / 高橋亮 / 猪熊克芳 / 白井洋子 / 猪巻清明 / 狩野宏明 / 渡部菊二 / 星野晶子

□関連事業
1)対話型鑑賞
 対話型鑑賞とは、複数の参加者で話し合いながら進めていく、鑑賞方法です。新たな発見や意見に触れ、自由な美術の世界を楽しむことができます。
日 時: 4月29日(土)13:30から
場 所: 喜多方市美術館内 休憩コーナー
講 師: 石田俊輔氏(喜多方市地域おこし協力隊)
参加費: 無料  ※当日観覧券が必要です。
定 員: 15名 ※電話にて事前申込みが必要です。

2)学芸員による作品解説
日 時: 5月13日(土)14:00から
場 所: 喜多方市美術館内
参加費: 無料 ※当日観覧券が必要です。
定 員: 15名 ※電話にて事前申込みが必要です。

  • 「収蔵作品展 満ちた光と沈む影」の開催について

2022公募: 第28回ふるさとの風景展 in 喜多方 (喜多方市美術館)

2023/03/04 (土) 〜 2023/03/26 (日)

喜多方市美術館が1995(平成7)年の開館から続けている公募展「ふるさとの風景展in喜多方」は、今年で28回目を迎えます。
この公募展のテーマの「ふるさとの風景」は、当初「身近な会津の風景」と位置づけていましたが、その後、回を重ねる中で「それぞれの心にイメージするふるさと」へとテーマを変更しました。このことによって、全国からの応募へと大きく広がりました。
今回の応募作品は合計87点となりました。一般の部84点の中から入賞8点・入選42点、青少年の部3点の中から入賞3点が選ばれました。本展では、昨年度の大賞受賞者による招待作品を含めた54点を紹介いたします。描く人・観る人がそれぞれのふるさとを想い、ふるさとを共有することができれば幸いです。

●会期 2023年3月4日(土)から3月26日(日)
●休館日 毎週水曜日
●開館時間 午前10時から午後6時まで(最終入館 午後5時30分)
●観覧料
 一般:300円、高校生以下:100円、65歳以上75歳未満 :150円、未就学児・75歳以上:無料
●主催 喜多方市美術館
●主管 2022公募:ふるさとの風景展実行委員会
●協賛 喜多方中央ロータリークラブ
●問合先  喜多方市美術館 電話0241-23-0404
●URL   http://www.kcmofa.com

  • 2022公募: 第28回ふるさとの風景展 in 喜多方

第16回 ひなと天神様の蔵めぐり (喜多方蔵の里)

2023/02/11 (土) 〜 2023/03/03 (金)

雛人形と天神様を展示した喜多方市内の各参加店をめぐってご観覧ください。各店舗のQRコードでお気に入りのお店に投票できます。
蔵の里、店蔵内にも飾りつけをしましたので是非ご来店ください。

  • 第16回 ひなと天神様の蔵めぐり

高校生・あいづ美術展 2022 (喜多方市美術館)

2023/01/19 (木) 〜 2023/02/05 (日)

喜多方市美術館では毎年、会津地区の高校と連携して生徒の作品を展示する「高校生・あいづ美術展」を開催しています。
 今年は、地元にゆかりのある会津型や柿渋を用いた立体作品なども含め、様々な技法やテーマで作られた約90点をご紹介いたします。作品からは、作者それぞれの思いや試行錯誤による成果も感じていただけることと思います。日頃の研鑽の成果と、生き生きとした感性が光る作品の数々をお楽しみください。
 本展が高校生の諸活動に多少なりとも助力となり、美術の素晴らしさを地域の皆様と共感できる場となれば幸いです。開催にあたり、ご支援を賜りました福島県高等学校美術工芸部会会津支部各位に心から御礼を申し上げます。

●会 期:2023年1月19日(木)から 2月5日(日)
●休館日:毎週水曜日
●開館時間:午前10時から 午後6時まで(最終入館 午後5時30分)
●観覧料:無料
●主 催:福島県高等学校教育研究会美術工芸部会会津支部 / 喜多方市美術館
●出品校:福島県立会津高等学校、福島県立葵高等学校、福島県立会津工業高等学校、福島県立喜多方高等学校、福島県立会津西陵高等学校、福島県立田島高等学校、福島県立会津支援学校高等部、会津若松ザベリオ学園高等学校
●喜多方市美術館URL:http://www.kcmofa.com/

  • 高校生・あいづ美術展 2022

収蔵作品展 美術と暮らし (喜多方市美術館)

2022/12/17 (土) 〜 2023/01/10 (火)

喜多方市美術館は、福島県内を拠点に活動している作家、あるいは福島県に特別な思い入れのある作家、そして、喜多方を出身地としている作家と、その作品に常にスポットをあてている美術館です。
本展では、「美術と暮らし」をテーマに、季節の行事や日々の暮らしをモチーフに描いた作品や、屏風や掛け軸など暮らしの中にある美術作品を約40点展示いたします。併せて、新収蔵となった喜多方市出身の版画家・山中現の木版画をご覧いただきます。
行事や仕事や画家の日常生活は、度々画題として取り上げられて来ました。人々が営んできた、暮らしに対する様々な想いを感じていただければ幸いです。

1 会 期:2022年12月17日(土)から 2023年1月10日(火)
2 主 催:喜多方市美術館
3 展示作家:
・石山 かずひこ(1948〜)    ・竹久 夢二(1884〜1934)
・猪巻 清明(1894〜1974)    ・多ヶ谷 信乃(生没年不詳)
・春日部 たすく(1903〜1985)  ・玉川 信一(1954〜)
・川上 澄生(1895〜1972)    ・蓮沼  九(1931〜2000)
・菊地 養之助(1908〜2003)   ・馬場  泰(1955〜)
・キブネ エイコ(1953〜)    ・フリーデンスライヒ・フンデルトヴァッサー(1928〜2000)
・小島 一谿(1889〜1974)    ・宮村 源治(1905〜1970)
・斎藤  清(1907〜1997)    ・山中  現(1954〜)
・齋藤  隆(1943〜)      ・山内 神斧(1886〜1966)
・鈴木 亮平(1914〜1999)    ・渡部 菊二(1907〜1947)
・高橋 俊子(1951〜)      ・渡部 周三(1923〜1958)
4 観覧料:
一 般/130円、65歳以上75歳未満/60円、小・中・高校生/50円、未就学児・75歳以上/無料
5休館日:2022年12月21日(水)、 27日(火)〜2023年1月5日(木)
6関連事業
・学芸員によるギャラリートーク
内 容/当館学芸員が、作品について解説します。
日 時/2022年12月17日(土)、2023年1月7日(土)、各日 14:00〜15:00
場 所/喜多方市美術館展示室
参 加 費/無料 ※当日観覧券が必要です。
定 員/10名 ※要予約
申込方法/当館へ電話または直接お申し込みください。(休館日を除く9:30〜17:30)

  • 収蔵作品展 美術と暮らし